現代の私が17世紀の認識のまま生きてきました~
おはようございます♪
あなたの心と人生を軽やかにする量子心理セラピスト
最神ルカです(^^)/
「現代の私が、17世紀の考え方に影響されてたんだ~!」
となったお話し。
17世紀の数学者・哲学者のデカルトさん。
物質界を司る法則と、人間の意識を説明する法則を統一化できなかったので、
●物質の研究は科学の専門領域
(物質重視、意識は無視)
●意識は神の道具で、意識の研究は宗教の専門領域
(意識重視、物質は無視)
としました。
それをニュートンさんの古典物理学(すべての物質は固体、エネルギーは物体を動かす力)をもって、デカルトさんの機械論的世界観(宇宙は予測可能な法則によって制御されているという考え方)をゆるぎないものにしました。
こうして、「意識と物質(現実)は関係ないよ」という世界の見方が生まれたそうです。
なので私達は、長ーい間「現実を変えることはできない」という世界に対する認識で暮らすことになりました。
そこから約200年後。
アインシュタインさん達が、宇宙の法則の解釈に新風を吹き込むことになります。
実験の結果、
私達の物質界の最も基本的構成要素が、観察者の意思により波動(エネルギー)になったり粒子(物質)になったりする
ということがわかりました。
なので、
●素粒子レベルにおいて、意識を向けたときにエネルギーは物質化(現実化)する
●この観察者効果をうまく活用して、自分の意識(意図)する現実を作ることができる
ということが、宇宙の法則であり、量子的な視点を持って生きる一歩になるんですね~
これまでも、量子力学をベースにした引き寄せの法則や、スピリチュアルな本を読んできて。
「思考は現実を創る」
「エネルギーは意図に従う」
などなど、理由はわからないけどそうなんだな~と思ってきました。
でも実際は、
「なんで量子力学が宇宙の法則?」
「なんで量子力学と心のことがつながるの?」
とふんわりぼんやり。
ですが、この歴史の流れを知った時、
「17世紀て、そんなに昔の時代の観念に影響を受けてたんだ!!!
自分が現実を作っているって、こういう量子力学の実験で意図や意識の力が証明されているんだ!
量子力学は意識(心)と世界&宇宙の仕組みを解明するもんなんだ~」
と、チコッとわかりました。
まだまだ、量子力学のことなど絶賛勉強中。
「がっつり体で理解して、量子的な視点を持って生き方にしたい♪」
とワクワクしています♪