ハートの声を聴く=オキシトシンの反応を見る

おはようございます♪

あなたの心と人生を軽やかにする量子心理セラピスト

最神ルカです(^^)/

 

「ハートの声を聴いてください」

個人セッションのときに、よく口にしている言葉です。

 

 

ハートに手を当てて、ハートの声を聴くと、

 

●「YES」「心地良い」⇒ほわっとゆるむ、あたたかくなる感覚など

●「NO」「心地良くない」⇒キュッと縮まるような感覚など

 

感覚を通して、自分の本当の気持ちがわかります。

 

この「ハートの声を聴く」ということには、科学的な根拠があります♪

 

「ハートの声を聴く=オキシトシンの反応を見る」

だそうです。

 

―「科学的潜在意識の書きかえ方」小森圭太さん著から抜粋―

心臓に多量に存在する「オキシトシン」というホルモンの反応を見たいからです。

オキシトシンは別名「愛情ホルモン」と呼ばれており、愛情を感じるためのホルモンです。

胸のあたりがくるしかったり違和感を覚えるということは、このオキシトシンが本来求めていることと「違う」と反応しているからです。

―138ページ参照

 

初めて知ったときには、「ちゃんと科学的な根拠があったんだ~♪」と嬉しくなりました♡

 

 

ハートの声に従って選択したほうが「結果的に良かった!」ということがたくさんありました♪

 

 

自分の本心に従うことは、時に勇気が必要な時もあります。

 

ですが、

自分を満たし続けるためにも、ハートの声を聴いていくことが大切

です♪

 

 

でもどうしても、ハートの声に従えないときもありますよね。

 

そんなときは、

「うんうん、そうだよね。本当はそうしたいよね。でも、今回はこうさせてね」

 

そんなふうにハートに声をかけるだけでも、「わかってくれた」とハートが感じて満たされますよ~♪